続・どうしてもやる気のない日記(改)

人生を無駄に浪費する手記

コミュニケーション能力

「えいぎょうのおしごと」をしていると他の人間と連絡したり確認したりすることが当然出てくるわけで。
うちの会社の場合、そもそも案件の相手名を言わない
(実際に「ある病院なんですけど」で始まる質問メールをよこした馬鹿がいる、もちろんメールの件名は「質問です」だ)
のでいつまでたってもこの案件の資料クローズしていいのー?みたいな状態になることも多い駄目会社。
案件名がわかっても途中で出てきた話がその案件名に関係する話なのかを言わずに話を始めることも多い。
(簡単に言えば「主語が無くて話をする」営業が多いんだなと最近気が付いた)
それが社会人1年生とかならわかるけど、ヲレよりも年上で他の会社で仕事もしたことのあるような人でも結構多い。
よく「コミュニケーション能力がある人」って求人欄に書いてあったりするけど、
ああ、こういうことなんだなとつくづく思う。
「ほう・れん・そう」にプラスして5W1Hが全くできてない人が世の中にどれだけ多いってことかと思い知らされるわけです。
幸いにしてヲレは最初に不特定多数のお客と接する小売業をやったおかげで
これの重要性は痛いほどわかっているつもりなんだけどいつまでたっても気が付かない人は
怒りというよりは哀れとしか思えないね。