続・どうしてもやる気のない日記(改)

人生を無駄に浪費する手記

1995年

何でも関東地区の今年の夏は試算で850万キロワットほど電力が足りなくなるらしい。
850万キロワット節電すると大体1995年の実績値らしい。
逆に言えば約15年で850万キロワットも我々は電気を多く使っているということなのか。
で、ヲレが1995年に何をしていたのか思い出してごーらん♪あんなことーこんなことーあーたでーしょー♪
1.阪神大震災
友人・知人には被害はなかったものの、京都に住んでいる兄上と一時連絡がとれなくなる。
TVの映像を見て「とんでもないことが起きた」と思ったことを覚えている。
2.高校を追い出される
成績的(180人中179番目、一人は不登校だったので実質ビリ)には留年だろうよ?っていうくらいの成績だったものの
たぶん厄介者と思われたんだろうね、卒業という名の厄介払いを受ける。
ちなみに卒業式では強烈な腹痛になったので何も覚えていない。
3.もちろん大学受験は失敗する
そらねー、卒業もできないくらいの成績ですから大学なんて受かるはずもないわって感じ。
案外挫折感はなかった。ある意味まっとうな評価と思った。家族はどう思っていたかはしらん。
3.おじさんが亡くなる
亡くなる数週間前に遊びに行ってあんなに元気だったのに脳梗塞だかなんだかで突然亡くなる。
これと数年後祖母が亡くなることでヲレの死生観が変わった気がする。
4.ポケコンいじりはじめる
今までヲレの中で脈々と続く小さいデジタルガジェット嗜好の先駆け。
PC-E650というシャープのやつで就職後、ホームセンター勤務時代までは現役で色々なプログラム(担当売場の簡易集計プログラムとか)や計算用に使ってました。
5.予備校通う
やる気があればもうちょっと上の大学いけたのにねーといまさらながら思う。
やる気のない浪人生には代ゼミはおすすめしない。
予備校で再会した中学時代の知人O氏はその後大学に進学できたのだろうか・・・と今でも時々思う(予備校も途中から来なくなったし)
6.エヴァンゲリオンをリアルタイムで視聴
確か3話目からだったと思う。偶然見始めて最終話まで見る。
7.盲腸切除入院
症状は重くなかったのだが、受験前の11月ごろだったので医師からのすすめで切ることに。
盲腸の傷跡はわからないくらい小さいよといわれるが、なぜかヲレの傷跡ははっきりわかるくらい残った。
ここ数年太ったおかげで腹の皮が伸びて目立たなくはなったけどね。
8.謎の湿疹と水ぶくれが発生
盲腸手術の退院後から。
ヲレ的には盲腸手術が原因と思うが同じ病院の皮膚科医師はかたくなに否定される。
結局次の年の5月くらいまで引きずる。


当時はメインマシンはPC-9821ASを所有していたと思うが浪人生ということもありあんまりパソコン自体はいじっていなかったなと。
パソコン通信(インターネットではない)も大学入ってからはじめたし、
インターネットも最初の頃は大学の端末からアクセスしていたし。
確かに電気の消費量は今よりも少ないわとは思った。