続・どうしてもやる気のない日記(改)

人生を無駄に浪費する手記

モバイル文字打ち端末

ポメラDM100を自宅で、会社で、出張で、出歩いて使ってみた感じで思ったところをつらつらと


ポメラはこれはこれでアリな機械だと思う。何せ糞テキストをたくさんかけるようになった。
仕事の草稿も結構書いてる。
ポメラの機能と関係ないがMarkdown書式で入力してPCでPandocというソフトを使って変換すればさくっとそこそこな雛形ができあがる。
ぱっと出して、さっと打てるのは楽だ。バッテリーも死ぬほど持つ。
サイズ的に新幹線の机、飛行機の机、どっちらでも安定して使うことができる。


だが書きかけのテキストの管理になるとちょっと不満が残る。
個人的な環境になるが、基本的に書き掛けのテキストはDropboxで管理しているんだけど、
シンクが面倒。有線かBT。どちらかが新しいかとかその辺の管理も煩雑になる。
今のところ有線(USB)でPCに接続してrealsyncというソフトでシンクロさせている。
あと複数編集もできない点が痛い。分割表示で2枚できるけど片方は表示できるだけだし。
画面が白黒反転できないのもちょっといただけない。


んー、まあこういう機能を限定した端末の文句をいえば色々出てくるから落としどころが難しいですなー。
新型ポメラはまだ情報も仕入れてないし触ってもないのでヨドでも行って触ってくるかねー。