続・どうしてもやる気のない日記(改)

人生を無駄に浪費する手記

口を開けばループ

ここ1〜2年くらい「ああだ、こうだ」と考えて結局行き着くところが同じ結論になっていることが多いなと。
この日記自体がそうなのかもしれない。実際同じようなことを書き込んだ記憶もちらほら。
螺旋階段状に上にループする脳内会議だったらまだ良いのだが、
良くて同じ場所をループ、通常だと下がっているループを描いていることに気づかされる。
視野狭窄になっているのかもしれないが今、この場所でできることは本当に少なくなったと。
口頭で苦言を言っても「書類でくれ」としか言わず、
書類を作れば「これはできない」とか「実現に数年かかる」では現場に答えられない。
「間に挟まって動けない」というのが逃げ口上になっている感が強くなり、
現場の言い訳がそのまま自分の言い訳になっているジレンマがつらい。
でも変わったところでできることが多くなるのかという不安もある。
立ち向かわないといけない壁は多いのだが、今いる場所には共感してくれる人は極少数。
今いえることは「このまま一緒に沈んでしまうくらいなら飛び出したい」ということか。