続・どうしてもやる気のない日記(改)

人生を無駄に浪費する手記

VirtualBoxのクライアントOSにWindows8評価版を入れてみる(備忘)

VirtualBoxを使って結構前にダウンロードしたWindows8 Enterprise 評価版をインストールしようとすると
「Error Code: 0x000000C4」を吐いてうまくいかなかったことの対処法。
結果的にうまくいったがヲレの1週間を返せ(#^ω^)
他のサイトではコマンドラインで色々いじったりするみたいですが、そんなことしなくてもうまくいったので備忘。
2014/09/04 追記:
同じ方法を使ってLIFEBOOKで再度Windows8.1評価版をインストールしようとしたら
前述のエラー吐いてまた止まるようになりました。
現時点では対応方法がはっきりしないので参考程度にお考えください。


0.確認した環境について
メーカー名/型番:富士通/LIFEBOOK A574/H
主なスペック:CPU Core i5-4300M 2.6GHz メモリ 8GB
使用OS:Windows7 HomePremium
使用したVirtualBoxのバージョン:4.3.12
↑調べてて意外と環境については書いていない方が多かったので軽く書いてみました。
さらに追検証として自宅の自作PCでも実施しました。


1.Versionは 4.3.12 を使うこと
最新は 4.3.14 ですが、これ使うと市販されているアンチウィルスソフトに捕捉されてそもそもVMが起動しません。
(ウィルスバスタークラウド 7.0.1255 で確認済)
これといった対処法も今のところ無いようなのでここは我慢して古いバージョンを使いましょう。
↓トップからだと古いバージョンのダウンロードがどこかわからんと思うので古いバージョンのダウンロード先も書いてみる。
Download_Old_Builds_4_3 – Oracle VM VirtualBox


2.VMの設定をいじる
VirtualBoxにて「新規」→「名前とオペレーティングシステム」で
「タイプ」を「Microsoft Windows」にして
「バージョン」を「Windows8.1 64bit」にする。
ここで32bitとか他のやつを選択するとダメらしい。
うちの環境だとどうもそこの一点だけらしい。


あと仮想マシン作成後に割り当てるCPUを2コア以上に設定したり、
グラフィックを3D、2Dエフェクトをオンにしたりするとうまくいくこともあるようですが
追検証中にここら辺はいじらなくても問題なく起動することが確認できた。


しかし色々条件を試した中でこの点も何度もテストしてみたんですけどなにがなにやら(lll´д`)
結局本当の原因ははっきりわからず。とりあえず動いたのでよしとしました。